ここしばらくは温かい日が続いて気がゆるんだら一日雨で寒くて家から出ずでした。
ツイッターに日々の日記を書くのをちょっと考え直すことにしたものの、一日分まとめてこちらに書くのはちょっと面倒だ。
今日は
- 月に一度の整形外科で膝の懸念を相談。左肩の変な痛みも。しかしいつもの整形外科の先生はもう一つ自分とチューニングが合わず、フラストレーションが残る
- レシートの整理
- YMO service を繰り返し聞く
- OBS studio でHDMI入力のキャプチャーのパラメータを替えてはテスト
- 「実験で学ぶトランジスタ・アンプの設計」を反芻するように読む
- お昼を山崎パンの株主優待でもらったフルーツケーキとチョコレートケーキですませて夕方空腹感を感じる
という引きこもりの一日だった。
OBS studio は ThinkPad E490 の windows11 で使っているHDMIのキャプチャように使っているアプリケーションだけれど、取りこぼしなくキャプチャするためのベストセッティングが見つかっていなかった。
アップデートしてみると、今までなかった AMD VPU を使った H.264/H.265 のHW encode の選択ができるようになっている。そこで AMD VPU を使ってみたのであるが
- ThinkPad E490 のGPU AMD RADEON を使った場合、H.265 でも H.264 でもエンコードしてできたファイルのサイズに変化なし。ちょっとぐぐってみると b-frame 処理の有無で h.265 でも対して圧縮率が上がらないことがあるようだ
- FHD(1920/1080) -> HD(1280x720) の縮小すると時々GPU処理が溢れてコマ落ちしてしまうのでよろしくない
- キャプチャデバイスで FHD とするならそのまま 1920x1080 で書き出しするか、キャプチャデバイスのフォーマットを 1280x720 に落として書き出すのが良さそう
- 感覚的におやとおもったのだが、h.265 の方は VPU 動作率17-18%程度なのに h.264 だと30%以上動く上に時々100%近くまで跳ね上がってコマ落ちすることがある。VPUの使い勝手はよく知らないけれどこのRADEONのGPUのVPUの機能的なものだろうか。
- ベストプラクティスは h.265 でビデオキャプチャデバイスで適切な解像度に落として保存する。
- 課題は、その後 ffmpeg でファイルサイズ落とす変換ができるならやりたいなというところ
まだまだユキヒロと教授の追悼気分で過ごす気分です。
膝は大丈夫そうなので明日は久しぶりに走って体重を落としたい感じがふつふつと湧いている。晴れて!空!